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大和茶(やまとちゃ)

2016.09.14 /

朝晩の温度差が激しい高冷地である大和高原を中心として生産される茶。香り高く、爽やかな後味が特徴的。伝承では、大同元年(806年)に空海が唐から持ち帰った茶種を、現在の榛原赤埴(はいばらあかばね)付近に蒔いたのがはじまりとされる。奈良県の緑茶生産量は全国第6位。